こんにちは、@Yoshimiです。
年頭所感で「データサイエンティストになるための2019年振り返りと2020年目標」とブログを更新してどうなっているのかを自分のタスク管理(目標管理)の意味も込めて備忘録として残しておきます。
2020年取り組みたいことはどうなっている?
自然現御処理の現場にこんなに早くJoinできるとは思っていなかったので、現在の状況と合わせて「取り組みたいこと」も変更していこうと思います。
Deep Learning
Udemydeで購入したが取り組んでいない講座をすべてやる
自然言語処理の講座を一つ受講してみました。思っていた以上に内容も濃く、基礎を知るには良い講座でした。自然言語の力に注力した結果、画像系のコンテンツが未達です。
TensorFlow 2.0を試したい
環境を整えることもできたので試し済みです。しかし、理解したのか?を問われますと、それはノーになります。チュートリアル程度であれば1.x系とさほど変わらないのかな〜。というのが実感でした。まだまだ、勉強は必須。
自然言語処理を勉強したい
まさに、勉強中です。様々なモデルを試していきたいと思います。
つくりながら学ぶ!PyTorchによる発展ディープラーニングを理解する
結果できていません。
PyTorch-GANを読み解く
結果できていません。
Chainer チュートリアルを一通り実践する
結果できていません。
こうやってみると全く達成していないのがわかります。そして、いくら勉強をしたとしても現場で得る知識・経験には負けてしまうものがあると思っています。また、現場で追われることで、やらなくちゃという気持ちで勉強するので自ずと力はついてくると信じています。
Web開発
会員制のコンテンツを企画中です。コロナやら、案件獲得に翻弄されるなどで、目まぐるしかったので正直、仕様設計止まりとなってしまっています。頑張らなくては・・・
資格
「JDLA E資格」は2月に受験して落ちてしまいました。次回、頑張ります。「統計二級」「tableau 資格」は別の資格を取得するため勉強していなかったです。その取得した資格とはAI実装検定というものです。
AI実装検定とは機械学習のコンテンツ、スクールを運営している企業Study-AI株式会社が時流にのり作った資格です。
参考:AI実装検定
現場に入ったばかりなので、実務で使うとしたら顧客との打ち合わせでは知識が問われるので、優先度としては統計二級をとり、その次に可視化のスキルアプトしてtableauを取りにいこうと思います。
その他
正直、そこまでできていないというのが今です。勉強会などはコロナの影響で中止、延期になっております。Kaggle、Signateにもコロナ関連で通常業務が忙しくなってしまい手付かずでした。
という言い訳!
最後に
現場はほぼフルリモートのため、20名のオフィスに2,3名というのがザラです。外に持ち出せないデータなどもあるため、実際、フルリモートできるのかというとそうでもないのが私の現状です。残念。
当面、資格は「統計二級」「tableau」に注力し、スキルアップは現在のテーマでKaggleのコンテストを探し挑戦するというところです。
では、また3ヶ月後あたりにでも!